早速本題に入りますよぉ~~
今やネコも杓子も知っている有名ゼリフ
「STAP細胞はありまぁす!」
・・・・あぁぁぁ。耳に残るぅぅ~
そして言いたいぃぃーーーー
とか。それはさておき。
この件で有名になった理化学研究所
ここは理研ビタミンという食品調味料メーカーを持っているってご存知でしょうか?
あの、ふえるワカメちゃんは、このメーカーの商品なので知っている人も多いかなぁ~??
でも、酒造に関わっていることを知ってる人は少ないかも
具体的にはね、重イオンビームによる変異誘発技術を用いて吟醸酒用の新しい酵母を使ってお酒を作ってるらしいですけど、なんのことやら。。。てか、何がどう違うのやら、さっぱりっすよ。(一応ここで詳細はみれるよ)
なので、もういっそ飲んでみることにしました。
左から、
吟醸本生 仁科誉 1,030円 (鈴木酒造)
純米吟醸 仁科誉 1,728円 (小江戸鏡山酒造)
純米大吟醸 仁科誉 2,700円 (丸山酒造)
どれも720mlサイズです。。。
・・・・の割にこの価格の違い
大吟醸って高いんだね~~~ しみじみ
ていうか、同じ「仁科誉」って名前なのに作ってる酒屋が全部違うって・・・・・なんでなんだろうね~???
まぁ、それはさておき。
まずは色の違いをご覧くださいませ
よくわからないかもですね~
私の目には、中央>右>左 の順で色が濃かったようにみえました。
香りも同じ順序で強く香ったと思います。
で、試飲なんですが、このまま酒だを飲んだら体に悪いので(<ホントか?)つまみを用意しました。
当然のように理研の「ふえるわかめちゃん」でおまwww
そして、かけるドレッシングは
理研 ノンオイルドレッシング 「くせになる うま塩」 っすな
こんな低カロリーつまみじゃ物足りない方々のために、自家製キャラメルポップコーンもご用意しました。
そして何故かオーボンヴュータンのル・トゥルト・フロマージュ
ヤギのチーズを使っている珍しいチーズケーキです。。。。
日本酒にヤギのチーズのケーキ・・・・どうしてこんな組み合わせなんだ?という疑問は持ってはいけない。
(チェック会ではよくある現象なんですよ・・・甘党マスターがいるんで 笑)
話が横道に逸れました
試飲ですね。
色を見、香りを確認したところで、左から味わっていくと、やっぱり!?って思うほど味が違いました。
具体的には色が薄く、香りの軽い左のモノが一番さっぱりとしてクセがなく、ある意味飲みやすかったです。
そして真ん中の色の濃いものが一番クセがあり、好き嫌いの出るお酒だったと思います。
右のものは、その中間ってところでしょうか?
どれも美味しかったですが、個人的には真ん中が好き。同じようなクセのあるつまみ(例えば、豆腐の味噌漬けとか?)を肴にチビチビと飲むのには、最適なお酒だったので
他の皆さんはどんな感想をもったんでしょうね~
コメントで確認してくださいまし
では!
次回、「浅草で金運UP」に乞うご期待
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